18 STORIES · TAGGED
QUEEN · 1975
「これはFreddieの"カミングアウトの予行演習"だった」…
EAGLES · 1973
1973年、まだ無名に近かったイーグルスが放った「Desperado」は、シングルカットすらされなかった地味な一曲だった。それが半世紀を経て、孤独と自由のはざまで揺れる現代人の心の鏡として読み直されている。西部の無法者に仮託された「降りられない男」の物語は、終身雇用が崩れ「自分ら…
JOURNEY · 1981
一行で言うと: 田舎町から都会に出てきた若い男女が、深夜のバーで偶然出会う——その一瞬の希望を、信じることをやめるな、と歌った曲。実はサビの「街の名前」は実在しない設定で、誰の物語でもある。…
QUEEN · 1978
1978年、フレディ・マーキュリーが疾走する歓楽の只中で書き上げたこの曲は、当時こそ「軽すぎる」と批判されながら、彼の死後、世界で最も「幸福な歌」として再評価されるに至った。日本のリスナーにとっては、Queen初来日(1975年)の熱狂と、80年代を駆け抜けた矢沢永吉やサザンオー…
THE BEATLES · 1968
"Hey Jude, don't make it bad. Take a sad song and make it better."…
EAGLES · 1976
「アメリカン・ドリームの行き過ぎ、過剰、そこから抜け出せなくなる感覚を歌った」…
LED ZEPPELIN · 1975
1975年、Led Zeppelinが放った「Kashmir」は、実際に訪れたことのない土地への憧憬を、終わりなき行進のような8分間に封じ込めた異形の名曲である。モロッコの砂漠で着想され、カシミールという名を借りた幻想の旅は、ロックがオリエンタリズムと格闘した時代の象徴であり、同…
QUEEN · 1974
1974年、まだ「奇妙な四人組」と見なされていたクイーンを一夜にして英国ポップ界の頂点へ押し上げた一曲。フレディ・マーキュリーが「高級娼婦」を主人公にシャンパンとモエ・エ・シャンドンとマリー・アントワネットを並べたこの楽曲は、後のグラムロック、ヴィジュアル系、そして日本のシティポ…
BOB DYLAN · 1965
一行で言うと: かつて上流階級にいた女が転落して路上に放り出される——その姿を「どんな気分だ?」と6分間問い続ける、ロック史上もっとも有名な「ざまあみろソング」。…
DEEP PURPLE · 1972
一行で言うと: 1971年12月、スイスのモントルーでフランク・ザッパのコンサート中に火事が起き、レマン湖に煙が立ち込めた——その実話をそのまま歌にしたのが「Smoke on the Water」である。…
QUEEN · 1976
: 1976年、フレディ・マーキュリーがゴスペルの神々しさとロックの轟音を融合させて生み出した「Somebody to Love」は、孤独な魂が天に向かって「誰か愛をくれ」と叫ぶ祈りの歌である。アレサ・フランクリンへの偏愛から生まれたこの曲は、後楽園球場でクイーンを神格化した19…
LED ZEPPELIN · 1971
「ある夜、暖炉のそばに座って、ペンを取った。何も考えていなかった。手が勝手に動いて、最初の数行が出てきた。"There's a lady who's sure all that glitters is gold..."(光るものすべてが金だと信じている女性がいる)」…
EAGLES · 1972
1972年5月、無名に近かったロサンゼルスのバンドEaglesがデビューシングルとして放った「Take It Easy」は、ベトナム戦争の泥沼とヒッピー文化の終焉のあいだで疲弊したアメリカに、軽やかな西部の風を吹き込んだ。Jackson Browneが書きあぐねた未完の歌詞をGl…
QUEEN & DAVID BOWIE · 1981
1981年7月、スイス・モントルーのスタジオで偶然始まったジャムセッションが、20世紀ポップ史に残る二大アイコンの邂逅を生んだ。冷戦末期の不安と都市生活の窒息感を、ジョン・ディーコンの単純なベースラインに乗せて吐き出した「Under Pressure」は、プレッシャー社会を生きる…
QUEEN · 1977
1977年、パンクが「ロックスター神話を殺せ」と叫んでいた最中に、クイーンは敢えて荘厳なアンセムを放った。勝利と挫折の両方を抱きしめるこの曲は、サッカースタジアムから卒業式まで、半世紀にわたって「人間の連帯」のサウンドトラックであり続けている。後楽園球場の歓声、武道館の余韻、サザ…
QUEEN · 1977
1977年、Queenが「観客が歌の一部になる曲」を発明した。足踏み2回、手拍子1回——たったこれだけのリズムが、スタジアムを「神殿」に変え、サッカーの応援歌から日本のプロ野球の球場まで、世界中の集団的高揚の語彙になった。後楽園球場の応援団も、武道館のロックファンも、無意識のうち…
LED ZEPPELIN · 1969
1969年、レッド・ツェッペリンが世に放った「Whole Lotta Love」は、ブルースをハードロックへと変質させた瞬間の刻印である。ウィリー・ディクソンの古いブルースから生まれ、ジミー・ペイジのリフとロバート・プラントの咆哮、そしてエンジニアの偶然のミスから生まれた中間部の…
THE BEATLES · 1965
一行で言うと: 恋人が去ってしまった理由がわからず、昨日に戻りたいと願う男の、たった2分間の独白。Paul McCartneyが夢の中で完成形のメロディを聴いて目を覚まし、ピアノに駆け寄って書き留めた、ポップス史上もっともカバーされた曲。…