5 STORIES
1969 · 60S
DETROIT, USA
これは「フラれた側」の歌だ。彼女を手放したことをようやく後悔し、もう一度やり直してくれと必死に頼み込む——その切実さを、まだ11歳の少年が信じられない説得力で歌い上げた、ポップス史上もっとも完璧なデビュー曲のひとつ。…
1970 · 70S
DETROIT, USA
一見ただの「子ども向けの楽しい歌」に見えて、その実体はモータウンが緻密に設計した恋愛指南ソング。学校で習うアルファベットや数字に「君に恋を教えてあげる」という年上めいた口説きを重ね、11歳のマイケル・ジャクソンが歌うことで初めて成立した奇跡のバランスの曲。…
1970 · 70S
11歳のマイケル・ジャクソンが歌った、恋人への甘いラブソング…と思いきや、その本質は「いつでも駆けつける」という揺るぎない献身の誓い。だからこそ恋人にも、家族にも、悲しむ誰かにも刺さる、世代を超えた「そばにいるよ」の決定版になった。…
1971 · 70S
これは別れを切り出せない心の堂々巡りを描いた曲。終わらせるべきだと頭ではわかっているのに、口がさよならを言えない——その矛盾を、12歳のマイケル・ジャクソンが大人びた切なさで歌い上げた。…
1974 · 70S
一見ただのダンス賛歌だが、その正体は「人間離れした完璧さ」への憧れと、機械のように正確に踊る一人の少女(あるいはマイケル自身)を描いたファンク・マニフェスト。マイケル・ジャクソンが「ロボット」ダンスを世に知らしめた、ソウルからディスコへの転換点でもある。…